2017 06 / 05 last month≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07 next month
スポンサーサイト  --/--/--  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 | スポンサー広告  | Page Top↑
あれ~???
幼馴染パロ(あ!タイトル決めました!僕はここにいるにしました。センス無くて哀しい…もっといいタイトルあったら教えてください;)の番外編書いてたはずでは…;;
なぜか突発的に違う話を書き始める私……
いやあの…幼馴染はアス→カガで…カガ→アスが書きたくなったけどやっぱりアス→カガじゃね?というよくわからない結果に…
でもまあこちらは「僕はここにいる」より短いはずなのであっさり終わらせます!というか「僕ここ」も終わらせる!

本編(カガリサイド)は真面目に書いてます。(HP参照
ブログのほうではアスランサイドを気楽に書いてUPします☆


今日はとりあえずカガアス小説番外編(タイトル未定)その1です!
できれはHPの本編から先にお読み下さい!












俺が彼女と初めて会ったのは多分俺が7歳で彼女が3歳の時。

5軒隣に引っ越してきたヤマト家の兄妹。
まだ舌足らずで何を言ってるのか半分も分からなかったけど、その綺麗な金髪と蜂蜜色の大きな瞳が好奇心でキラキラと輝いていたのを今でも憶えている。

俺は…あの時から4つも年下の彼女にずっと囚われたままだった。

本を借りようとドアを開けて…激しく驚いた。
だってそこには自分が世界で一番可愛いと思う少女が下着姿で目を真ん丸くして立っていたのだから…!

プールへ行こう!と言ったのは彼女で…すぐ着替えるとは言っていたけれど…思いの他制服を脱ぎ捨てるのは早かったようだ。

本当は物凄く動揺したのだけれど、4つも年下の女の子相手に心乱されている事を知られたくなくて…平気な振りをした。

「あ…ごめん…本貸りたくて…じゃ!」

彼女の白く滑々した肌が目に入る。
まだ幼いその胸は当然成熟するにはまだ早い。けれど自分の欲情を誘うには充分だった。
カガリを今この腕に引き寄せ抱きしめたらどうなるだろうか?
4つも年上の俺を…軽蔑するだろうか?おかしいと思うだろうか?(多分まずキラに殺される)
初めて会ったその時から…この4つの年の差はいつも自分を責め立てた。

例えば…20歳と24歳…これならおかしくないかもしれない。
けれど現在は13歳と17歳。
これでは犯罪だ。

カガリの素肌を見ない振りして…必死に冷静を装って目当ての本を手に取り部屋を出ようとすれば…カガリが引き止めた。

「じゃって何だよ!!おっ…お前目の前で女の子が脱いでんだぞ!何とも思わないのか!?」

何とも思わない訳無いのに…カガリは俺を扇情しようとしているのか?
頭の中では数式を並べ立て南極の氷がいかに冷たいか想像する。

「……この間カキ氷食べ過ぎた時みたいにお腹冷えて痛くなるぞ」
「…っ!そんだけかよっ!!」
「……成長途中の胸を見せられても…」
「わるかったなっ!!どうせっ…!」

どうも言うこと言うことカガリを怒らせているようだ。

「…どう言えばいいんだ?」
「だから…そのっ……何だろ?」
「ぷっ」
「笑うなっ!」
「……すっごく可愛いよカガリ、食べちゃいたいくらい」
「っ!?」

つい本音が出てしまったかもしれない。
俺は随分前からカガリを食べたくて仕方が無かった。
けれどそんな事言える訳も無く…笑って誤魔化した。

「くくく」
「あっ…おっ…お前っ!?っ!からかうのもいい加減にしろっ!!」
「すっ…すまないっ…くくっ…っ」
「もういい!!」

半ば追い出されるようにカガリの部屋を出て…溜息交じりの息を吐いた。
カガリは俺がどんな目でカガリを見ているか知らない。
だからあんなに無防備なのだ。
それは即ち信用されているということでもあり、嬉しいのだけれど…苦しくもあった。
どうして自分は同じくらいの年の女性ではなくてカガリを好きになってしまったのだろう?
年齢は関係なく今までカガリ以外の女性を魅力的だと思った事も好きになった事も無い。
こんな自分はどこかおかしいのではないかと思うこともある。
けれどこんな事誰かに相談できるはずも無く、今まで一人で悩んできた。
その結果が好きな女の子に”お兄さん”扱いを受けるという過酷なものだった。


それでもカガリとプールに行くという誘惑に勝てるはずも無く、家に嬉々と水着を取りに行く俺は最低だ。

プールバッグを手にして家を出れば…クラスメイトのルナマリア・ホークが来ていた。
正直彼女のようなタイプは苦手だった。

委員会関連の連絡事項を聞く。
しかしどうしてこんな事くらい電話で済ませないのか理解に苦しむ。
思ったとおりにそう言えば、あっさりと「次からはそうするわ」と笑顔で答えた。
…怖い女だと思う。

そうこうしているうちにキラとカガリの姿が見えた。

カガリは…黄色いキャミソールに短いデニムのショートパンツを穿いていて…
すらりと伸びた綺麗な足に…鼻血が出そうになった…

キャミソールからはオレンジ色の水着らしき肩紐がちらりと覗いている。
デコルテには2本の細い紐しかなく…自然と鎖骨と…大きく開いた胸元に目が行ってしまう…

露出の大きな格好に始めは素直に喜んだが、プールに着いてから後悔した。

カガリが服を脱げば下からはオレンジのビキニが覗き、大きくは無いけれど形の良い胸が視線を集める。
ただでさえカガリは可愛いのだからこれ以上視線を集められても困る。

疲れたと言ってベンチに座ったカガリの所に案の定不貞な輩が近づいてくる。

「カガリ!」
「アスランっ」

汚い腕でカガリに触れるなど…万死に値する。
男の腕を無理矢理解けばカガリは俺の後ろへと隠れた。
そんなカガリを見てほっとしつつもこれ以上ないくらい男を強く睨みつける。

「悪い、連れなんだ」
「…っ別にそんなガキ興味ないさ!」

こんな可愛い女の子に連れがいて…悔しくて、悔し紛れにそう言った事は分かっていたけれど、それでもムカつく。

「カガリ!」

「なっ…何!?」

これ以上不貞な輩が来ても困るから自分のパーカーをカガリの頭から掛ける。

「こんな露出の多い水着は着るな!着た時は俺かキラの傍から離れるな!」

「えっ…でもっ!」

「でもじゃなくて!分かったか?」

「う…うん…」

しゅんとしたカガリも可愛いけれど…少し強く言い過ぎたかもしれない。罪悪感が顔を出す。

「でも…一人にした俺達も悪かった…怖かったか?」

「…うん…」

慰めたくて…触れたくて…無意識に手を伸ばした。

あともう少しでカガリに触れるというその瞬間…

ソフトクリームを手にしたキラがやってきた。

「あれ?カガリ、アスランどうかした?」

キラは昔から…こういうヤツだった…




↓よろしければぽちっとお願いします♪
とっても励みになります!


はくしゅ

※拍手・レスは携帯対応していません

機動戦士ガンダムSEED DESTINY | 過去の遺物  | TB(0)  | CM(0) | Page Top↑
Secret




TrackBack URL
→http://torinotsumami.blog121.fc2.com/tb.php/76-691c2c1c

アスカガ溺愛!

オエビ・絵茶室など

リンク

メールフォーム

鯉と金魚にエサをあげられるブログパーツ

INDEX

告知

OTHER

↓入隊しました!

ブログ内検索

RSSフィード