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流転 6  05/14/2009  
エクスプローラーを8にしたら・・・え?文字ちっちゃ!!
もしかしていつもこんなに文字ちっちゃかったんでしょうか???
み・・・見難い・・・(汗
慌てて修正してみましたがどうでしょう??

さて、今日も流転です・・今ラスト近くを書いているところなんですが書きながら悲しい・・;;
でもこれも自分の中での一つの未来というか可能性ではあります。
最後までアスランもカガリも悲しい感じで終わる予定なのですが、それではあまりにもあまりにもなので続きというかその後をどうしようかなーと思ってるところで…(幸せな続きを安易に想像しやすいラストともいうww)
しばらくはしんどい展開にお付き合いしていただければ有難いです。

〔注意〕
これは双子誕生記念話です。
が、暗くて悲しい話です。
特にアスランとカガリが不幸です。
キラカガ、アスメイ(というよりメイアス)、シンカガ要素ありありなのでご注意ください。
メの字アレルギーの方は特にご注意ください。

どんな話でも怒らない

という心の広い方のみでお願いいたします。




流 転    6 -体の痛さと心の痛さ-





「早く地球から出て行け!」

頬に冷たいものが降りかかる。

腫れた目では確認しにくいが、男たちが立ち去る間際に唾を吐きかけたのだろうと思った。
けれどそれは間違いで、冷たい液体はメイリンの涙だった。

「酷い…酷すぎますっ…」
「君は無事か?」
「……」

黙って頷くのを見て小さく息を吐いた。
気が抜けると今度は体のあちこちが痛み出す。

「どうしてやり返さなかったんですか!?」
「…彼らの憎しみの原因の一端は俺にもある」
「そんなっ…!戦争なんてお互い様じゃないですか!私だって友人を亡くしてます!アスランさんだって-」
「やられたからやりかえして…一体どうなる?」

琥珀色の瞳を思い出す。
あの頃なら言えない台詞だろうし…間違いなくあいつらを殴っていただろう。

「それは…っ…」
「もう終わらせたいんだ…こんな事は…」
「そんなの…綺麗事ですっ…」

我慢ばかりしないでください、と小さく呟きそれきり口を開かなくなったメイリンと黙ったまま寮へと向かった。
メイリンが寮に備え付けられた救急用品で手当てをしてくれているうちに疲れと痛さからかつい眠ってしまったようだ。
目が覚めると外は既に明るく、傍にはメイリンのものらしき書置きがあった。

『朝食を買いに行って来ます』

時計を見れば既に7時を回っている。
夕べはあのままメイリンの部屋に泊まってしまったということになる。
これ以上迷惑を掛けていいはずもなく、痛む体を何とか起こし自室へと向かう。

途中知人に会ったらこの酷い状態をどう説明しようか悩んだが、幸いな事に誰にも会う事無く部屋に戻ることが出来た。
とはいえ仕事に出れば何か言われることは避けられない。
手当てのおかげで夕べよりは多少腫れは引いたものの顔を見れば何かあった事は隠しようがない。
頭の中で今日のスケジュールを確認して、オーブに来て初めての有給休暇を申請した。


各所に連絡をしてからベッドに横になり目を瞑る。

こんなにされても不思議と夕べの男たちに憎しみは生じない。

ただ虚しくは思う。

零れた水はコップへは戻らない。

結局どれほど頑張っても近づこうとしてもプラントと地球は一つにはなれないのだろうか?
少しでもいい、お互いが歩み寄ることが出来れば…

ネガティブになりそうな思考をどうにかして浮上させようと考えを廻らせるがどうにも上手くいかず、混乱した頭を落ち着かせようと眠りへと逃げた。

どうにもならない時は時が解決してくれる。
そう信じて…


俺は知らなかった。
メイリンの部屋に泊まった事を見ていた人物がいたことを-






To be continued.
-------------------------
まあ・・ベタな話ですねww
うん・・展開読めるww

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