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流転  2  05/09/2009  
〔注意〕

今回の双子誕生日記念話は

暗いです・・救いがないかも・・

アスカガサイトのくせにアスカガ要素少ないです・・

キラカガ、キララク、アスメイ、シンカガ?要素ありありの予定なので

ハッピーエンドでなくてもOK
アスランがどんな奴でもOK
キラが黒くてもOK
どんな話でも文句は言わない

という方のみでお願いいたします。

注意しましたからね?

本当にOK!という方のみMore Openからどうぞ!





彼女はいつも通りの笑顔で、だから私は何も疑わなかった。
地球はいつも通りに回っているし、宇宙はいつも通りに放射線で満ちていて膨張を続けている。
何も変わらない。
永遠なんてあるはずないと知っていたはずなのに、永遠を疑わなかった。



流 転    2 -カガリ-



「代表、プラント最高評議会議長より通信です」
「ラクスから?すぐ繋いでくれ」
『カガリさん、お久しぶりです』
「ラクス!本当に久しぶりだな!こうして声が聞けたのも3ヶ月前の月での式典以来じゃないか?」
『ええ、そうですわね、カガリさんがお元気そうで何よりです』
「ラクスも変わりないか?」
『はい、私もキラも変わりなく元気ですわ』
「それは良かった!ところで今日はどうしたんだ?」
『実はお願いがありまして…』
「ん、何だ?」






永遠はまだ続いている。
……多分





「何だそんな事か!お安い御用だ、任せてくれ」
『ありがとうございます、ではまた』
「ああ」

通信の遮断を告げる小さな音と赤い点滅。
網膜に微かに残る桃色と笑顔。



穏やかな水面に小石が一つ放り込まれる。
小さな波紋はどう変化していくのか…?



「そうか…久しぶりだな…」



私はまだ恨まれているだろうか?
毎日繰り返される取捨択一。やむを得ず捨てた中に間違った判断が全く無かったとは言い切れない。



「恨むなら私を憎め、この国を憎むな」



そう声に出してみれば少しは気が紛れた。

立ち止まっている暇は無い。
いつかこの身が滅ぶまで私は走り続けなければならない。
それが私の選択、贖罪。



解放を叫ぶ声なんて聞こえない。








To be continued.
-------------------------


>ひろりんさんv

わー!良かった^^
暗いというより黒いんですよ・・ふふふ・・ww
ありがとうですvvv



拍手のみの方もありがとうございます!
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